2026年6月、長野県の八ヶ岳エリアに3泊のキャンプ旅に行ってきました。今回は事前に選んでおいた3か所のキャンプ場をはしごする計画です。梅雨の合間を縫っての遠征でしたが、天候にも恵まれて充実した旅になりました。

実地で使ってみた感想を正直に書いていきます。予約システムや料金は変わることがあるので、最新情報は各キャンプ場の公式サイトで確認してください。

キャンプ場1:野辺山高原エリアのロケーション

🔥ポイント

標高1,300m前後のキャンプ場は、夏でも夜は10℃前後まで冷え込むことがあります。春・秋用のシュラフを持参したほうが安心です。

アクセスと雰囲気

JR小海線の野辺山駅からタクシーで約10分、または最寄りのICから車で30分ほどのエリアです。標高が高いため、下界では晴れていても霧が出ていることがあります。

今回訪れた際は快晴で、朝は富士山が遠くに見える絶景が広がっていました。草原が広がる開放的なサイトで、隣との間隔もゆったり取られています。

焚き火環境

直火は禁止ですが、焚き火台を使えば自由に焚き火ができます。薪の販売もあり(1束500〜700円程度)、広葉樹の薪でよく燃えました。

夜は虫が少なく、焚き火を眺めながらのんびり過ごすのに最高な環境でした。

正直な評価

良かった点

  • 景色が圧倒的に良い
  • 朝の涼しさが都会の夏とは別世界
  • ソロサイトの区画が独立していてプライバシーが保てる

気になった点

  • 週末は予約が取りにくい(1〜2か月先まで埋まっていることも)
  • シャワーは別料金(300〜500円)

キャンプ場2:清里高原エリアの森サイト

清里エリアはおしゃれなカフェや宿が多いリゾートエリアですが、少し外れると静かなキャンプ場があります。

森の中のサイト感

木に囲まれた区画サイトで、日差しが木漏れ日になって柔らかい。キャンプ場によっては木立の間にハンモックを張ることもできました。

たけるたける

森の中でハンモックに揺られながら読書するの、最高でした。昼寝したら気づいたら3時間経ってましたね(笑)

水回りの充実度

清里エリアのキャンプ場は水回りの整備が行き届いているところが多く、炊事場は清潔で使いやすかったです。お湯が出るところもあり、食器洗いが楽でした。

正直な評価

良かった点

  • 木陰が多く夏の昼間でも過ごしやすい
  • 清里の街まで車で数分なので買い出しが便利
  • 観光客向けのカフェ・ベーカリーが近く、朝食の調達も楽

気になった点

  • 週末の夜は隣サイトの声が聞こえることがある(ファミリー利用が多い)
  • 区画が若干狭めで大型テントは窮屈

キャンプ場3:小淵沢エリアの穴場スポット

小淵沢はキャンプよりも馬術場や別荘地のイメージが強いエリアですが、こじんまりとしたキャンプ場が点在しています。

📋メモ

このエリアは八ヶ岳と南アルプスの両方が望める立地で、晴れた日の景色は格別です。

ソロキャンパー向けの雰囲気

ファミリーよりもソロ・デュオのキャンパーが多く、サイト全体の雰囲気が落ち着いています。焚き火をするソロキャンパーが夜の焚き火台の灯りを灯している風景は、なんとも良いものでした。

スタッフの対応

チェックインの際にスタッフが薪の種類を説明してくれたり、天気予報を教えてくれたりと、細かい気遣いが印象的でした。こういう人の温かさもキャンプ場の大切な要素だと実感しました。

正直な評価

良かった点

  • ソロキャンプの雰囲気に合った落ち着いた環境
  • スタッフの対応が丁寧
  • 月・火の平日は空いていて快適

気になった点

  • 公共交通機関のアクセスが悪い(車が必須)
  • コンビニまで15分以上かかるので食料は持参したほうが安全

まとめ:八ヶ岳エリアはソロキャンパーに最適

3か所を比較すると、それぞれ異なる魅力がありました。

キャンプ場 おすすめタイプ 焚き火 景色
野辺山高原エリア 景色重視
清里高原エリア 荷物が多い人
小淵沢エリア 静かに過ごしたい

標高が高い分、夏でも涼しく快適に過ごせるのが八ヶ岳エリアの最大の魅力です。都内からであれば、高速道路を使えば2〜2.5時間で到着できるので、週末の日帰り延泊にもちょうど良いエリアです。

次回は秋の紅葉シーズンに再訪する予定です。